世界アルツハイマーデー
こんにちは。院長の伊木です。
9月21日は国際アルツハイマー協会が世界保健機関(WHO)と共同で世界アルツハイマーデーで、認知症について考える日として制定され、9月は世界アルツハイマー月間として世界各地でイベントなども開催されています。
9月21日は認知症への認識を高め、認知症の人やその家族に希望をもっていただけるよう思いを込めて、世界各所でオレンジ色のライトアップもされるそうで、大阪市も市役所本庁でライトアップがされるそうです。
認知症はだれもがなりうるものであり、ご自身、ご家族や身近な人が認知症になることなど、多くの人にとって身近なものとなっています。
カラダボではお客様の親が・・という方もおられ、認知症の改善にカイロプラクティックの施術ができるのか?質問をうけます。
私は認知症の方を施術をしたことはありませんが、認知症にカイロプラクティックが有効であるという論文等見たことはあります。アメリカなどでは認知症の改善にカイロプラクティックの施術はされています。
また、認知症の予防、改善には嗅覚の刺激が良いといわれています。
動物の防衛本能で危険を察知し、すぐに行動に移せるように嗅覚神経が直接脳につながれています。
当院も今年から取り入れたメディカルアロマも非常に効果的で喜びの声もたくさんです。
認知症の予防や改善に当院が出来る事があるかと思います。
ぜひ、ご家族が認知症であったり、ご自身が将来ならないか不安などありましたらご相談ください。