腱鞘炎の改善について
腱鞘炎は、放っておくと手術が必要になることもあります
- 長時間パソコンやスマホ操作をしていると手首が痛くなる
- テニスやゴルフなどスポーツ後に指の曲げ伸ばしがしにくい
- 手首を動かすと痛みやしびれを感じる
- 重いものを持った時に手首が痛い
- 産後、子供のお世話で手首を痛めた
- 整骨院や鍼灸院、病院に通っても改善しない
日常生活の中で、手や指の使い過ぎによって起こる腱鞘炎の痛み。痛みが生じるのは、骨と筋肉をつなぐ『腱』と、それを包んでいる『腱鞘』が擦れ合って炎症を起こしているからです。
痛みが出たからといって、仕事や家事、子供のお世話などを休むことはできず、どうにかごまかしながら過ごしているという人も多いでしょう。しかし症状が悪化してしまうと、指の曲げ伸ばしに違和感が生じる『ばね指』になり、最悪の場合医療機関での手術が必要になることもあります。
Kaladabo.では、カイロプラクティックによって腱鞘炎の改善を行っています。痛みを改善することはもちろん、再発予防に重視したケアが当院の特徴です。
原因を突き止めて腱鞘炎の根本改善を目指します
日本でまだ数の少ない、WHOが定める国際基準のカイロプラクターが施術を行います。まずはなぜ腱鞘炎が起きているのか、その原因を突き止めるのが重要。施術前に関節の動きや身体のゆがみをチェックして、原因を追求していきます。
原因がわかったら、痛みが生じている関節の動きをスムーズにする施術を行います。筋肉や腱を整えて、炎症を防止。バキバキと音を鳴らすような痛みのある施術は行いませんので、初めての方もご安心ください。
症状の度合いにもよりますが、一度の施術で痛みが全くなくなる方もいらっしゃいます。仕事などで日常的に手や指を酷使する方は再発する可能性もありますが、継続して施術を行えば、痛みの出にくい身体作りが可能です。
施術とあわせて、痛みが出てしまった時のケア方法や、日常生活に取り入れていただきたい簡単な運動もアドバイスいたします。
腱鞘炎になる原因
腱鞘炎は、手指の酷使によって起こります。痛みが起こるのは、指の曲げ伸ばしや手首を動かす筋肉、腱を包む腱鞘の間で起こる炎症が原因。特に多いのは親指の腱鞘炎です。
パソコンを使ったデスクワーク、テニスやゴルフなどのスポーツ、子供の育児などによって、日頃から手首や腕に負担がかかりやすい生活をしている人は、腱鞘炎になりやすいと考えて良いでしょう。
また最近ではスマートフォンの長時間にわたる操作によって、腱鞘炎になる人も増えています。スマホを支える小指が外側に曲がる『スマホ指』にならないよう、手首や指のマッサージやストレッチなどのセルフケアが大切です。
人によっては、手首や指ではなく、根本的な原因が肘や肩にある場合もあります。ご自身で原因を突き止めることは難しいため、ぜひ専門家のもとで検査を受け、根本改善を目指しましょう。
腱鞘炎のお悩みは、大阪市中央区のKaladabo.にご相談ください
Kaladabo.では、肩こりや腰痛、背中の痛みなどのお悩みに対して、一人ひとりにあわせたオーダーメイドケアを行っています。施術の効果だけでなく、患者様に安心して通っていただけるよう、清潔で居心地の良い空間づくりにも力を入れています。
また、痛みが改善した後も、姿勢画像検査や身体の検査を無料で実施。定期的な検査によって、健康な身体を保つサポートを行います。
腱鞘炎の痛みは、毎日の生活を憂鬱な気分にさせてしまうもの。症状を改善することで、集中力がアップし、仕事やスポーツのパフォーマンスの向上が望めます。また、子供のお世話や重いものを運ぶ動作も楽に感じられるようになるでしょう。
初回の方限定で、お得な割引もご用意しています。腱鞘炎の痛みにお困りの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。